2011/05/31

届かん

イーフロンティアさん、殺生だっせ。
といいたくなるほど販売代理店としてのんびりです。
なんの音沙汰もありません。

といってイラついて、
今有料トライアウト買ってもその30日の間に製品が届くわけで。

トライアウトよりは製品のほうがちゃんと登録もできるし、
よろしいわなぁ。もったいない。

ということで生殺し状態です。

あ、そういう作戦か?

ダウンロード販売でもやってーな。
仕事するしかないやんか(仕事しろよ)。

ところでmodo UserGroup Tokyoで
こんなページを拝見しました。

http://t-modo.blogspot.com/2011/05/butterfly-mihi-version.html

ベジェで画かれた下絵を正方形のプリミティブ(平面)からトレースし直すという…。

すごいですねー。

ベジェでこういう形をトレースしたりすることはあっても、
ポリゴンでなぞることもできるんですね〜。
尊敬です。

2011/05/30

さあて使えないわけですが

試用期限が切れてしまいました。
製品版は遅ればせながら発注し、到着をまつばかり。
しかし肝心のイーフロンティア、
日本販売代理店を謳うわりにはなかなかのんびりしています。

Shade12を買ったときは翌日配送メールが届いたものですが、
なんぞこれ。
もう何日たったとお思いか。

まあShade売りたいわな。
他のは宣伝しときゃエエくらいの感覚でしょうか?

どうやら前の代理店とやらのMarsは、細かなサポートをされてたようですが。
モデリングとか、コミュニティとか。
まあしかし、モデリング講座の動画も投げやりなおっさんが
投げやりに教えてるようにしか見えませんでしたがね。
先日買った英語マニュアルが一番丁寧かなと思いましたことです。

しかしど素人のわたしにしてみると、
modoを使っておられる諸兄はどうやら3Dを生業にされているのでしょうか?
どなたもモノ凄くレベルが高い。
わたしみたいにプリミティブ回転させるだけで、
ひーこら言っているのとはレベルが違う。

そういうジャンルに片足つっこんじまったか。
ゆえにこういうど素人が四苦八苦するブログは貴重なんじゃないか。
と、誰も見ていないうちに呟いておく<ツイッターでやれと。

はよ送れよな、良風呂。

2011/05/29

いよいよ期限切れ

試用期間が切れました。
あーせっかく楽しみ出したところなのに。
こういうメッセージが出るんですね。
 で、結局こういうことに。
最初と一緒なんですね。


…ちょっと悪気起こして捨てアドで別ライセンス取得してみました(悪い奴)。
ついでにシステム関連ファイルを探して削除してくれるフリーソフトでmodo毎再インストール。

…だめでした。あたりまえか。
別PC。すなわち嫁PCでなら試用できるということか。
でもそりゃしんきくさい。


製品は発注して到着待ちだしなー。
イーフロンティア、Shade12注文したときは翌日発送してくれたくせに、
modoはなかなかのようです。
有料試用版に食指がうずく…
だってせっかく楽しみだしたのに。<おまえの決断がおそい(爆

なお…

遊んでるときに作ってみたやつです。
太鼓のつもり。盆おどりのポスター頼まれてたしね。
でもマテリアルが全然判ってないから、めちゃめちゃプレーン(笑)。
Shadeと変わらんがな。modoのせいじゃない。俺のせい。
太鼓の達人のコントローラーみたい(笑)
でも英語マニュアル読んだらど素人でも感覚でここまでつくれるんですよ。
やっぱmodoすごいな。
来年のポスターにはぐっと渋くエイジングされた太鼓をモチーフにするんだ!

2011/05/28

秒読み体制

さて、製品版を買ったわけですが…。
試用版は容赦なく使えなくなるのです。あと1日を切りました。

使えなくなるまで秒読み体制…。
あと1日とかいうのはかなり正確に測定されているようです。
たぶんインストールした時間を記録しているんでしょう。

てことは、おそらく明日の朝には使えなくなるようですね。
どんなふうに使えなくなるのでしょうかね!楽しみですね。
知り合いにアナログ表示のテレビを使い続けているハイカラばーちゃんがいますが、
その理由が「使えなくなる瞬間を見届けたいから」…長生きするね。

ともかく、製品が届くまでしばらく使えません。

で、せっかくなのであと1日をしっかり楽しもうと。
ゼロからモデリングする根気も技術もないので、
昨日のマグカップで遊んでいます。

おっしと思いついて、
ファー機能を使ってやれと地べた全体に採用したら、

動かなくなりました。どうした!

メモリの設定があかんようです。
そういやそんなこと考えたことなかったな。
Adobeでもそんな設定あるもんな。

メニューのmodo>Preferences...>Renderingにありました。
Geometry Cache Size これだな。デフォルトでは1GBになってる。
せいぜい6〜7GBぐらいにしとけ。ウチのiMac8GBしか積んでないし。
お、動きましたよ。

でも辛気くさい。いらつく。
そこでランチョンマットに変更しました。
ちょっと遅いけど、許せる範囲か。

ま、ファーって今のところ用途もないし。
できた画像がこれ。もふもふ。

買います。

modo買うことに決めました。
あと1日しかないのですが。


昨日マグカップを仕上げた時に決めました。
だからこのブログのサブタイトルも以下のように変更します。

『ど素人がmodo501の試用期間に思ったこと。さて買うかどうかはわかりません。買ったらこのブログも続くかも。』

『Shadeでさいころすら作れなかった”ど素人”が、15日(ってみじけーよ!)の試用期間を経て、modo501を購入。あーあ、やっちゃった。』

あーあ、やっちゃった。

といって、注文していつ届くのだろう。
Shadeは比較的早かったんだけど、イーフロの評価、わかれるなぁ。

おっと、秒読みになるとこんな表示になるのですね。どきどき。

2011/05/27

悦び、しかしあと1日

英語マニュアル本が届いた。
The Official Luxology modo Guide Version 301というやつ。
Amazonで中古を買った。微妙にけちった。
ペーパーバックって書いてたから期待してなかったんだけど、
届いてみて驚いた。でかい。分厚い。そんでDVDついてる。

まあ、動画は相変わらず見始めてうつらうつらしてしまったので、
まじめに文章読んでチャレンジしてみる。
…お、この英文かなりわかりやすいぞ。

Optionで回転とかできるんだ。しらんかった。
qとかrとか、キーにそんな意味があったのか。しらんかった。
さらにマテリアルの着色についても学習。
ほほー。やっぱり楽しい。
直感で触ってた操作の裏付けもとれた。
ハンドルはこうやって作るのか、とか。
ベベルの調整はこういうふうにできるのか、とか。

そんで仕上がった画像がこれ。
本をスキャンしたのとちがいますからね。
証拠に、ペアマグカップも(くだらねー)。

おーできた。それも簡単に。
悦び。しかしあと1日しか使えん。

夏休みの宿題もこうだったなー。
スタートダッシュが遅いから、ノってきたところで締め切り。
あ、今の仕事もそうかw

笑えんな。

2011/05/26

あと2日!

なんか焦ってしまって浮気。

やたらとネットでは評価されている?Blenderなる無料のソフトを触ってみる。
まだ決断できてないし。

でも触ってみて思った。

何が直感的なんだろう?さっぱりわからん。

やはりmodoを触ったときに感じた感覚は間違ってなかった。
より一層それを感じた。

相性なんだろうね。

STRATAもMacStoreで安かったから触ってみた。
といっても5000円もするからMacStoreにしちゃ高いほうだ。
使い慣れたIllustaratorやPhotoshopに似ているインターフェイス。
使いやすいと言われちゃいるが…。

わからん。

うー、modo欲しいぞ。やっぱり。

この期に及んで英語マニュアル本買ってしまった。
うわー自分で何してるのかわからんぞ。

2011/05/25

さて本当に残り少ないわけだが

いよいよあと3日との文言が浮かぶ。

なのにこの数日忙しすぎて触れていない。

今後自分が果たして触るのか?不安だ。

でもやはり、3DCGにあこがれはある。


いやしかし本当に必要なのか?
要はデザインなどの必要上、
「できればすてきだ」という思いがあるだけ。

…要らんのちがう?

根本的なところでつまづく私。


さあそんなことしてても日ばかり過ぎる。

2011/05/24

さあやばいぞ

いよいよあと5日って表示が出たのですが…。

いまさらですが、
15日で何ができるいうねん!
初学者にはハード過ぎる期限設定。


ここ数日急ぎの仕事が入りまくって、全然触ってられなかった。
通勤電車でMacbokAir広げるけど、そのまま爆眠。

家に帰っても仕事してるような状況だったからな〜。
おかげで仕事は間に合いましたが。

そんであこがれの3DCGは結局わけわからんまま。
分かったことは、modoはとにかくレンダリングがきれいだな。
ということだけ。

あと5日しかない…
とにかくモデリングとやらだけでもちゃんとしてみたいのだけど。
ビデオのチュートリアルは怖いおっさんが変な宗教みたいな挨拶して、
およそ人に教えるという手順を踏まえていない説明。
こいつ、実生活トモダチすくないんちゃうかと。
こんな説明、ウチの職場でやったらパワハラもんです。

さらに英語のビデオはもっとわからん。
なんでこいつらこんな早口なんか(泣)。
なんかちょちょいとメッシュ構造が別のオブジェクトを点から面にしておられますが。
同じメッシュ同士しか面にならんやんけ!と。

ばりばりの文系には分からん世界なのかもしれん。

そういやillustratorさわりはじめのころも訳分からんなってはソフト終わらしてましたが、
今がまさにそう。修行なんだね。でもあと5日なんだよね。
こんな実りのない修行もなかったな。

2011/05/19

modoを5日間、使ってみて思っていること

ちなみに私の環境は自宅iMac 職場MacBookAir。
iMovieも不向きなノートといいますが、必要上結構ハードに使ってます。

さてその環境でmodoが有り難い、と思った項目をいくつか…

「パソコンに優しい。」
MacBookAirはShade使うと、モデリングしてるだけでうなり声をあげます。
iMovieの書き出し並。平常時から負荷が高いのですね。
ところがあら不思議、modoはうなりません。でかいのレンダリングした時ぐらい。
負荷が高くないのでしょうね。
簡単な構造ならレンダリング時でもうなりません。

モデリングは時間と手間を要する作業です。いつでもどこでもできるのがありがたい。
レンダリングはPCお任せの作業です。寝てる間でも問題なし。
さすれば、普段はノートパソコンでモデリングし、デスクトップでレンダリング、が、
理想的なモデリング環境かと。

このノートパソコンに優しいとくればポイント高いですよ。


「画面がよく整理されていて、直感的」
modoはこういう評価を受けます。
最初意味がよく分かってなかったんですが…何事も経験ですね。
Shadeとの決定的違い=画面が整理されているのです。
重複する操作が少ないというか。
狭いノートパソコンの画面ならもちろん、大画面でも有効に作業できそう。

同じ形状をモデリングするのにも、人によっていろんな方法があるでしょう。
そのためのに必要な機能にアクセスする画面が、
とても整理されててわかりやすいのです。

だから自分のやり方というものが決まれば、ルーチン作業化できます。たぶん。
まだできないので、たぶん。
その作業も他人のやり方を見て改めようとしても、すぐに応用が利く。たぶん。
なるほどモデリングしやすいということがよくわかりました。たぶん。

「独特の光線処理」
感動を誘います。独特の空気感。
太陽のシミュレーションもできるようでして。フィジカルスカイとかいって。
なかなかいい感じです。昔使ってたBryceのような具合。いいです。

これはかなり個人的な事情なんですが…
「1本購入で2台までインストール出来る(同時使用は不可ですよ)」
これ重要なんです。
平素デスクトップとノートの組み合わせの人は多いでしょう。
私がそうです。
職場と家とで使い分けてます。負荷の高い作業は自宅でやります。
いまどき、複数インスコ&同時使用不可は必須項目ですよ。
Officeは最初から2台OKです。
Adobeもそう。やはり同時使用を禁じてますけど。当然ですが。
しかしありがたいですよ。同時使用なんかしません。
セキュリティソフトなんか、3台ライセンスまである時代です。

なお、某3Dソフトはできません。けちです。
ドングルとかいうもの突っ込まないと動かないという罠もあります。

やっぱりほしーなー。
modo試用期限まであと10日…。

2011/05/18

ダイレクトメールが来た。

ダイレクトメールが来ていた。
俺がmodoを触っているのを知っていたのか!
個人情報がどこから漏れたんだ!

…というような情弱おじさんのようなことは言いません。

Shade買ったから来たんですね。イーフロンティア。


ポチりそうになりました。
たった5日間でかなり「とりこ」になってます。modo。

誰か背中押して。

今のところ解ってる操作


たった5日ほど触っただけでかなり直感的に「わかる」modoの操作。
軽くまとめてみました。これだけでも結構なモデリングができます。

Command+Aで画面にフィット。3面図はそれで一発フィット。
プレビューも選択して同じ操作をすればフィットする。
このままじゃ見にくいんですが
↓Command+Aで…
画面にフィットします。Shadeなら画面操作に頼るかな。コマンド便利。



ただ3面図はShadeのように傾けられないから、ポリゴンを下手に選択すると反対側も選択してしまう。ただ、プレビュー画面がレンダリングのカメラと同期していないので、気軽に回転させて必要箇所を選択できる。
クリックすると選択できます
選択した状態
ところが、反対側も選択できてしまう!あたりまえか。

…それは三面図での話。この画面なら直接選択可能なのだな。

点・線・面はダブルクリックで全体もしくは関連する部分を選択できる。

スペースキーで選択場所の切替ができる。トグルするが、一周しても記憶してくれている。

原点やサイズが常に左下に出ていてモデリングの状況が把握しやすい。


…なんだろ。Shadeとさほど変わらない画面なのに、やはり「直感的」です。
もちろんこれだけじゃなくて、画面左側のコントロールパネルのようなものを駆使する必要があるのですが、それもやはり直感的。

おそらく難しい用語出ないことが大事なのかも「開いた形状の掃引体」とかね。
何の嫌がらせかと。
同じ日本語やのに、なんでこんなにわけわからんのかと思いましたから。

modoでは線が閉じてるだの開いてるだの説明なし。
潔い。ごちゃごちゃ言わん(と今の所思う)。
でもユーザーはそれが「原因で」、
自分の思った通りの操作ができないことを「直感で」知る。

そこがど素人にもわかりやすいのかな。と思った次第でした。

あああ

昨日は忙しくて触れなかった…
昼休みにちょっとさわっただけ。

時間ばかりが過ぎてゆくぞ。
もし購入してもこの調子なら…また挫折するなこりゃ。

…modo使用期限まであと11日

2011/05/16

今日の収穫

限定15日やしね。
さわらんと損やもんね。

昨日日曜日はいい天気だというのに、modo触り倒して、家族の顰蹙を買いました。

さて使ってみて気がついたこと。
やっぱりモデリングはShadeよりわかりやすい。直感的。
…ただし、まだ細かいところがよくわからない。

具体的には点(Vertices)と線(Edges)と面(Polygons)が
簡単に選択できるところわかりやすい。
スペースキーでそれらを切替できるところも。

あと、モデル画面が回して見やすい。
Shadeは三面図でも回せるのが偉いけどmodoの潔さのほうがいいな。

Shadeもよく工夫されてるんだけど…iPhoneとガラケーの違いに見えた。

当然Shadeがガラケー。機能豊富だけどボタン多すぎて言い訳めいた操作性。
modoは無愛想だけど、統一されてるので結局マニュアル少なくてもよい
…という印象かな。

それから感動したのが、サブディビジョンサーフェイス。
昨日まで「ピクサー社のなんちゃら機能」と云ってたやつです。

ちょいちょいと作ったかたちがありますが(これナニ?て聞かんといて。)
Tabキーを押すだけで…


こんなきれいな曲線を描いてくれます。
Shadeの「計算通り」よりも柔らかみがあって好きです。

それに、レンダリングすると…

なんとも光加減が柔らかい。トイ・ストーリーの背景めいた印象。
ただ問題が…マテリアルの設定がよくわからん。全部一緒になる。
画面が真っ黄色なのは意図してやってるんじゃないんです。わからんのです。

しかし、今日は収穫があった。

modo試用期限まであと12日…。

2011/05/15

そんで使ってみた。

ダウンロードした試用版は「英語」
やめてくれ〜…
とはいうものの、一応職場ではIT担当なので、必要上ちょっとは読める。
まあしかし、ダイアログとかメッセージが限度。

マニュアルとなるとさっぱり。
英語って話し言葉とかになるとホンマ早口言。
オマエら発音、ハショリすぎなんじゃ。もっと丁寧にしゃべれ。
だいたい英語って日本語でいうなら句読点の少ない悪文だらけやしね。

それはさておき、
modoが最初に凄いなと思ったのがここ。
適当に触る分においてマニュアル要りません。
本当に適当に触ってたらなんとなくわかる。

ポリゴンとか昔は恐ろしい世界だと思っていたけど、そんなことない。

Shadeで挫折したのは操作性のせいかも。ベジェもさっぱりわからんかった。
まあShadeのポリゴンも私にとっちゃ何がしたいのか分からんかったが。
ちなみに仕事ではイラストレーター使ってるので私がベジェに全く弱いわけではない。

それで喜んでポリゴンとか引っ張ってたら…さすがにわけわからなくなりました。

modo試用期限まで、あと13日…。

2011/05/14

modoとのであい

もともと昔、Mac使ってShadeやら使って遊んでたのですが、
OSX登場で派手に斬り捨てられまして、しばらく離れてました。

が、最近帰ってきてみて思うのですがやっぱMac使いやすい。

そこで悪い虫が騒いで、またShade買ったんです。Basicですけど。
これ以外には六角大王(フリーの頃)しか知らなかったし。

ところが相変わらずわけわからん。
これであんな人間そっくりのモデリングができる人間が信じられんというか。
しかもせっかく買ったんだし頼まれてたポスターに使おうかと思ったら…。
2000×2000ピクセルしかレンダリングできへん!あかんやん。

そこで半べそかきながらうろうろしてたら…。
modoのページにたどり着きました。

よせばいいのに、興味をもってしまったんですね。
できもしないのにやっぱり3DCGに憧れてるんですよね。
でも、綺麗でした。
写真みたいでした。
Shadeもきれいなんだけど、なんか透明感がちがうというか…。
ピクサーのなんちゃらエンジン積んでるという言葉も耳にやさしかったです。
おいおいあのピクサーかよ。いいねえ。

…お試し版、ダウンロードしちゃいました。昨日。
最近のソフトは30日ぐらい使えるのかと思ったら、15日しか使えないんですね。

使用期限が切れるまで、あと14日。昔のヤマトみたい。

2011/05/13

modoとはそしてど素人とは

modoを知らない人が多いと思うので、最初に書いておきます。
  • modo(もど)は3DCG(コンピュータで立体的なグラフィック)を描くことができるソフトです。
  • なんか201とか301とか401とか501とかあります。昔のPCみたい。
  • 501が新しいです。2011年に出たようで。
  • ピクサー(トイ・ストーリーとか有名ですな)のなんか便利な機能を積んでいるらしい。
  • モデリング(立体物を仮想空間に作る作業)が楽らしい。
  • マッピング(その仮想空間の立体物に色やらなにやら施す)が便利らしい
  • レンダリング(光の当たり具合を正確に計算して、ちゃんと風景を作る)が綺麗らしい。
というのがmodoです。
3DCGを楽しむにはいろんな種類のソフトがあるらしい。無料から有料まで。
そして私は3DCGについてはど素人であります。

ど素人とは
  • Shadeというソフトで早々と挫折した。
  • どのぐらい早々と挫折したかというと、Shadeでサイコロすら作れなかった。
  • 掃引とか回転とかわかるけど、そこから詳細なモデリングができなかった。
  • OSXが出る前からShadeちまちま触ってるけどとうとうなじめなかった。
というど素人です。
そんならなんでmodoの日記なんか書くのかといいますと、
  • Shadeで挫折したのに、modoなら何となく形になるものが作れた。
  • レンダリングしてみたときの「空気感」が気持ちよかった。
だからです。
それから、もう一つは、
「このど素人がまたも挫折するなら、なんで挫折したのかを記しておきたいから」です。

だから読む人は期待しないでください。