2011/06/20

ロボットピンチ まだやるのか

前回最後の課題、「着色」はしかし、
今の時点では、寄り道中の寄り道だということに気がついた。
まだ背中のゼンマイができておらんではないか。

寄り道の寄り道をすると寄り道階層が深すぎて、戻ってこれなくなる。
インセプションみたいですね。違うか。違うね。

さてゼンマイの形状はどう作るか。
ここでShadeならIllustaratorでベジェ作って読み込んで挿引して…
いかーん!
よりによって因縁の挫折ソフト、Shadeを思い出すとは!
でもアプローチは結局一緒でした。
ちょこちょこと点ツールで形作りましてね。
適当かつ強引に挿引してしまったのです。
ごめんなさい。人間、経験したアプローチしか思い浮かばないのですね。
ま、できたからええやん。
あとはまたおなじみのベベルで面取りします。ちょこちょこ…


…なんかそれっぽくなってきたのとちゃいますの!?

…いよいよ「着色」が現実の問題になってきました。
でも全くもってノー知識!。ここでおあずけなのか!?

ロボットピンチ(笑)続き。

さあて名称もわからんままに作り始めましたが、
なかなか結構たのしくやってますよ。通称、ロボットピンチ。

POLICEMANのチュートリアル1を見るだけで、
結構健闘してるやん俺。とモチベーション上げてみる。

さてここで問題発生。
足部分、なかなかややこしい形です。
ややこしいというか、制作者があまりにテキトーに削っている。


このテキトーが味になっているのですね。
私もテキトーだが、このテキトーさは本物かと。
そしてそのテキトーを律儀に3Dで表現するのだ!

以下アプローチです。
足は根本部分が円、足裏部分が四角くなっている。
よって円柱でアプローチを始めてみたが、挫折。
逆に立方体をベベルで削ってゆくことにする。
つま先あたりなんか、前後左右からうまくベベルすると、まっこといい感じ。
かかと部分はざっくりと角からベベルして、VerticeとEdgeで几帳面にテキトーを表現。
どーでしょ!なかなかいいじゃないですか!

しかしここで課題発生…
頭のアンテナと耳部分だけマテリアル設定してみましたが…。
「赤く着色された木」ってプリセットマテリアルに無いんですよね。
普通ないよね。ないよな。ないない。

…どうすんだこれ。
木の質感を残したまま、赤く塗るってどうすんだ?

2011/06/19

寄り道。ロボットピンチ作ってみた。

ロボットピンチてなんやねん。

これです。

何ていうんでしょう。メモばさみ?
なんでもええわ。
POLICEMAN、なかなかチュートリアルどおりにいきません。
原因はたぶん余計な操作をする自分だと、内心気づいています。
意味も分からずに、さらには操作ミスで、変なところを押すたびに、
きっと細かな設定が変わっているのでしょう。
おねーちゃんの言うようにならん!
大枠ではできる。でも細かいポリゴンがその通りにならんのや!

で。

またまた気分変えてみようかなと(寄り道ばっかやん)。

しかしまあ見て下さいこの単純な形。
とはいえこいつ、プリミティブに見えて、なかなか奥深そうな形やないですか。
…でもプリミティブでもできちゃいそう。
これなら挫折しかけても何とかブログのネタで続きそう…。

そこで挑戦です。
最初は前面から作り出しました、立方体を縦に伸ばして、底面広げて。
欠けてる下部も案外簡単にできましたよ。
そして後ろ半分。これもベンド機能を使えば楽ちんです。
さらにRキーでY面に対して平行化する…POLICEMANで習ったやつやね。
細かなラウンドの出し方はわかんないのでベベルでちょこちょこ…。


…けっこうええ感じ違います?

本日の学習!現実世界にある物は、角をベベルするだけでかなりそれっぽくなる。
面取りって大事なんですねぇ。

つづきます。

2011/06/18

ドーナツ形状

1週間開きました。
本業が3Dじゃないので趣味はどうにも追いやられます。
とはいえ行き帰りやら休み時間にコツコツとやってます。

今回はドーナツ形状。
らせんが入ってるのがミソです…って作者さんのサイトからそのまんまやん。

今回はこちらの技研さん?っての?サイトからのお稽古です。
なにせモデリング技術はまったく伸びていないのですから、
いろんな人のアプローチをまさぐるのがもっぱらの日課です。

こちらのサイト、何とも懇切丁寧なご説明で、
ど素人にとってもやさしいです。
だから今回は手順を省きました。ほんとにわかりやすい。

ただちょっとmodo302をお使いのためか、
フォールオフで形状を選択されてないのに戸惑ったのと、
日本語版で説明されているので、
スナップで形状→snapping , geometry
ポイントツールセットから結合→Vertex , Merge Tool
とか逆翻訳で迷いました。

問題はいまさらどうやって日本語にしていいのかわからないど素人です(爆
チカラ技の英語環境!わからんぞい!


できたのがこれ。
なんか中の輪がちいさいのですが、気にしない。
マテリアルの設定がまだまだまだまだまだよくわからないので、
ちょっと木目にしてみました。

途中でフレンチクルーラーに見えてしょうがなかったのですが、
当然そんなマテリアルありませんしね w むなしい笑い。
そんなのできるようになるんでしょうか…道は長い。

でも今回学んだこと!
らせんは結構簡単にできるんだ!特に501ではDeform→RotateTools→Twistで実現。
180度でひねってやれば、あとはBendでドーナツができる。
MergeはまじめにVertexやらEdgeやらさわると却って失敗する。
テキトーにVertexで全選択してやると、勝手にできる(つまりよくわかってないのだが)。

そんなど素人の週末。

2011/06/12

造形の難しさ。

おそらくこの題名はこれからずっと何度も書き続けるんでしょうね。
というほど造形は難しいとおもいました。

アプローチに成功はないんですよね。
いろんな考え方があるなーとネットで諸兄のチュートリアルを見つつ思う日々。

でもmodoやっぱすごいです。
ポリゴンは六角大王ぐらいしか馴染みがなく、
Shadeではあのベジェ(が苦手なわけではないですが!)を使った造形に
さっぱり馴染めなかったこのアテクシ…。
そんな私にmodoは何でもさせてくれる!のです。たぶん。

前回のペットボトルは
試用版当時の英語マニュアル本にあったコーヒーカップを作るわざと、
POLICEMANのほんの序盤の車本体を作成するための技術で実現しました。

これは自分的にすごいことです。
1つの3D作品をほぼ直感で作りました。

嬉しすぎて思わずmodoに合掌。なむ〜。

2011/06/11

ペットボトル作ってみた!(POLICEMANその後というか…)

慣れない操作というものは大変しんきくさいものでして。

そういや昔Illustratorなんて訳分からんから「終了」なんてよくやってました。

POLICEMANは先般からの保存できないぞ事件以来、
2度3度と保存に失敗し…
おかげで1本目のムービーの手順は、
ムービーなしでできるほどになりました。

と、ここでまた失敗…。
64ビットバージョンって「どんくさい」んでしょうか?
ときどき予告なく「落ちます」…orz。

何回作り直させるんじゃ!

…自動保存機能あるんですね…知らんかった…。

なのでPOLICEMANちょっと何度も作りすぎて飽きたので、
お休みしてます。
先週あたりから土日が無いほどに忙しかったので。
ま、仕事があるということは感謝せねば。

でもブログのネタもないといかんし…
ということで、

目の前にあったペットボトルを作ってみました。
…なんでペットボトル…

…なんかしっくりこない
どうも造形見ながら調整するのがうまくいかないです。
ベテランのかたが写真とかの画像を背景に調整されてるのを見ましたが、
どうしていいかわからん。

ごちゃごちゃいじっているウチにセンターがずれたりして…
そこでイラッときて作り直し。

どどどどうでしょう!
Shadeでサイコロすらまともに作れなかった私が、
POLICEMANの第1編のビデオ程度の知識で、ここまでできました!
自画自賛!

とはいえ、実は下半分の造形が本物とすこし違うのです。
どうしてもうまくいかない…

そのへん、次回に書きたいなと思っています。
では。

追記:そうそう、分かる人にはわかるだろな〜。キット衝動買いしてます。

2011/06/05

保存できないその後

仕事なんとか早く終わらせて…といってもこんな時間。
ちょっと合間にさわってましたが(秘)、
MacbookAirのほうのmodoは保存ができました。
ということは問題はiMacのみ。

なのでAirのファイルをiMacで開けてみる。

ない。

あほみたいなプリミティブが無い。
おかしい。
ということで再度Airで開ける。

ある。

なんだろう。64bit版であることも変わりなし。
考えろ考えろ考えろ…。

2つ思い当たるフシが。
ひとつ。AirはSP3入れた記憶がある。
iMacは喜びいさんでインストールしたけど、そういや何もしてない。

ひとつ。iMacはイーフロからライセンス落としたけど、
Airは本家から登録して行った。

前者から試そう。

あった。保存ファイルが見えた。
あほあほプリミティブもちゃんと保管されてました。

結論:サービスパックが原因でした。
たぶん。
お騒がせいたしました…
でもじゃあしかし、市販品はデフォで保存ができなかったとでも?
そんな報告もネット上に見当たらないし…私特有のエラーだったのかも???

追記:変な日本語表記がSP3にしたとたん、全部英語になりました。
この方がネットで情報も得やすいし、チュートリアル本も見やすいしで、
脳内翻訳トレーニングを兼ねて、英語版にします。

保存できませんがな

POLICEMANの便器車w、
ボディ部分が無事完成しました。
さすがに昨日も忙しかったので半分徹夜で遊んでましたが、
なんとか初造形がまともにできました。
めでたしめでたし。
日曜も忙しいので、ま、このへんで。

ということで保存しようとしたのですが…。

消えてる。

ファイルはあるのに、消えてる。

何が起こった!

謎です。
まあ、エッジ部分の分割やらなんやらうまくいってなかったので…
いいけど…。

その後あほみたいなプリミティブ(あほみたいなのは私が悪いんですが)を
作成して、保存しようとしても…
消える。
なんじゃこりゃああああああ!
ググってもわからん。
体験版では迷わず保存出来てたようにおもうのですが。
製品版は保存にも何か特別な作業が要るのでしょうか?
おそるべし3DCGの世界! ん?Poserはできたぞ。

…悪口いいすぎたか?いや、そんなはずは…。

いろんな保存方法を試してみるが、
modoを立ち上げ直すとそこには無限に広がる空間のみ…。
プリミティブはどこいった!

まさか採点機能でも?うむ、それならわかる。

ちが−う!保存はしてくれようぜ。

…まったく。何ですの?この仕打ち。

とりあえずPOLICEMAN その2

またつまづきました。
かなり順調に来たんですが…。
メッシュエディットのエッジスライスというところ。
便器状wの乗り物の、
背もたれ(き◎かくし部分ww)と、
平面部分を上手にフタするとこまできました。

ところが、フタをポリゴンに分割するというところで…。
左右対称の分割はできたんですね。
次に「中央で分割」を選択すると、
さらに左右対称の便器が美しく左右対象になるという、
おねーちゃんの弁ですが…エラー出るんです。

「このアトリビュートは内部ポリゴンがオフの場合にのみ適用されます」
…えーと、日本語みたいですけどさっぱりわかりません。
アトリビュートってなんでしょうね?
Tribute to N.J.P.って曲は坂本龍一でしたっけ。

調べたらわかりました。「属性」だそうです。
属性のほうがわかりやすくね? 翻訳者、日本語がんばれよ!
つまり、内部ポリゴンという俺の知らんポリゴンがどっかにあるんか?
ふとエッジスライスのメニューを見ると…。
 ポリゴンの内側ってのがありました。言葉的に内部ポリゴンぽい?
もしかして、これ?
 オフにすると…中間で分割がちゃんと選べました。

さらにめでたく、できました!
やったー!
今回は「翻訳者に時間を盗まれたの巻」でした。
ホンマに日本人が訳してんのか? 用語統一ぐらいしとかんかい!と。
中途半端な仕事でんな!と、怒ると関西弁になるなぁ。

2011/06/04

とりあえずPOLICEMAN

うずうずするので、仕事小休止。
やってみっかということで始めてみましたPOLICEMAN。

うーむ、ねーちゃん、早いって。
ついて行けん。
特にパイメニューとやらでいきなりつまづいた。
ビデオ開始わずか1分40秒。
「コントロールキーを押しながらスペースバーを押してパイメニューを表示し…」
…spotlightが立ち上がりましたが何か?
私のパソコンの中身に興味があるのでしょうか?
右上のSpotlightが立ち上がってしまう…???
いきなりつまづいたな…まいった。
まあ要はビューを切り替えたいということだから、これは無視しよう。
造形には関係なさそうだし。

次の「フォールオフを使って卵状に変形」はちょっとわかったよ。
変形したい範囲を選べるんですな。
ただ変形させると上下に均等に伸びてしまうから、
フォールオフのリニアって機能をつかって、非対称にゆがませると。
おお、ビデオに近い形状になりました。
次の難関。
「マウスの中ボタンを使って…」すらすらと青い線でポリゴンを囲む画面…。
マックにそんなのありましたっけ?おねーさん!
それWindowsやろが!無いモン指定すな!
もしくはMacの場合は…ぐらい言えや!
さーてこの青い線はどうやってだすんじゃい。
…先は長いです。

Falloffってなんやのん?

さっそくおまけでついてきたチュートリアル、
POLICEMANを見ています。
この土日忙しいってのにね。

日本語で説明があるとわかりやすいなー。
お姉さんの声が特にいい。
野太い無愛想なおっさんが、
あからさまにやる気ない説明していた某チュートリアルとは大違い!

…お姉さんのおっしゃる通りできるかどうかは別として。

で、気になった言葉。
「フォールオフ」機能。

なんすか、それ?

どうもビデオでは球体プリミティブを上手に引っ張るように使ってる。
フツーに引っ張ったらあかんのか?

なんかフォールオフを組み合わせるという言葉も出てきた。

むう…中学で習ったっけ?高校?大学?
おねーちゃんは普通の言葉として扱っていたが。いやいや…

日本語解説なら最後まで責任もってちゃんとやれ!
手でやることを足でするな!って昔よく怒られたぞ(意味不明)!
日本語ちゃうやんけ!フォールオフ!なんだそれわ!

とりあえずググろう…。

ありました。
3DCG modo 基礎 基本 ブログ

こんな懇切丁寧なブログがありましたのね。
さっそく読者にさせていただきました。
と、トピックは2年前のもの…。

ということは2年前からこういうことを課題にしていた人がいたということで…。
遅れをとっておりますなぁ。勉強せなあかんなぁ。

結局影響のおよぶ範囲を指定するためにあるのですな。

実験開始。

とりあえずよくわからんのでリニアを選択。

なんか出てきた。普通の移動ツールとはちがうっぽい。

おおう、二等辺三角形の広い方に移動ツールの影響が強くでるようだ。

広いほうの底辺を動かしてやると、ぐにょぐにょと影響する範囲がかわるw

頂点を動かしてやってもまたぐにょぐにょする。おもしろい。おもしろいが何につかうかまだわからん。

何でも感覚でつかもうとするので、肌にしみつくまで時間がかかる。
頭使うのは無理なんです。
数値とか見てると周りの人間を殴りたくなるのでw

届きました〜

嬉しい。やっと届きました。
さあて頑張るぞと思ったら、いろいろ関門が。
一番の関門はこの土日がアホみたいに忙しいということ。
これはまあ、仕事ですししょうがない。

modoに関する関門といいますと…。

まず登録は2ヶ所せんといかん。
イーフロンティアと、Luxology。
Luxologyは英語なんでなかなか初心者にはハードルが高い。

でもそうしないとライセンスが供与されないので面倒だけど、
頑張ってやりました。

なんでそれに気付いたかというと、
iMac本体へのインストールもライセンスも問題なかっただんけど、
普段仕事で持ち歩いてるMacbookAirにもモデリング専門で入れとこうとしたら、
iMacに使ったライセンスファイルではダメみたい。

なんでやねんとLuxologyに行ってみると、
おのれはまだ登録が終わっとらんとのたまう。
御礼のメールまでくれたやん、つれないのーと思ったら、
登録は別作業だった。

気付いてしまえば単純だけど、
イーフロは「売ってるだけ」だから、
他の各種サポートは当然製造元がしてくれるというわけね。

ともかく、めでたくセッティング済みました。

と、メニューが中途半端に日本語です。
んー英語苦手なんでわかりやすいんだけどあまりに中途半端。
どうせ勉強するのに日本語環境はあんまり期待できない…
チュートリアルはみんな英語だし…
いっそ英語にしましょうかね…どっちにしようか悩み中。

2011/06/02

Poserの魅力

さあ、modoユーザーとして、
いよいよ到着秒読み大会ですよ。
ともかく届いてくれるのを待つといたしまして…。

Poser8を買ったことの続きです。

これ、なかなか面白いです。
昔持ってた破滅的にがっかりなPoserと違い、
圧倒的なリアルさ。

これが自由に配置できるとなれば、
modoでいずれ作成する(であろう)作品たちも
映えるというものです。

modoにキャラも読み込めるそうですし(試せてませんが)。

昨日は結構時間もあったので
デフォルトのフィギュアで遊んでいました。
が、だんだんつまんなくなってきて…

DAZなるサイトでもっといろいろあると知り、
ついついチョコチョコ買ってしまいました。

大丈夫か月末の支払い…。

とりあえずVictoriaという女性フィギュア。
デフォルトではあたまつんつるてんですが、
髪の毛はやしたりするとこのリアルさ。おお、ポスターなんかにいいかも。
モデルさんに気を遣わなくてすみそう。

しかし顔立ちがきれーですな…違う方向に行ってしまいそう…。
それとちょっと欲出してもういくつか購入。
これはHaruとかいうフィギュア。
このキャラは商用使用ができないそうです。残念。
でもすごいな。

現実の世界でフィギュアなるものに一切興味のない私でしたが、
デジタルフィギュアはおもしろいかも。
なんせ可動箇所が自由にできるというのは大きい。
アングルもライティングも変えられるし。
Haruは趣味か非営利目的を中心に使ってみたいな。

ほかにもこんなの買いました。BlankBoi。
おおーこれが一番使いでありそうだな。
楽しそうじゃーないですか。
可動箇所が少ない分、いろんな動きが楽に付けられそう。
私の性格にぴったりのフィギュアです。

modoはボーン機能が無いとも聞きますし、
だとするとこういう楽して手にはいるフィギュアはmodoの世界を広げるのに、
大いに利用すべきかと思っています。
(想像です…はやく届いてくれい)。

キタ━━━━ヽ(・∀・` )ノ━━━━!!!!

禁断症状にはほど遠いですが、
イーフロンティアさんの
あまりの発送対応の遅さに、
ええ加減にしてくれと思いつつある今日この頃、

やっと発送のご通知が!

…つまりまだ商品はとどいてません。

試用版たっぷり15日も迷った私が悪いんですけどね。

待ってる間にPoser8に出会うこともできましたし、
デジタルフィギュアという新しいジャンルに触れることもできました。

人間が入ると3Dに活気がはいりますからね。
いろいろ勉強せねばならねば。
忙しくなるぞー。

2011/06/01

もうね…modo到着待ちきれずPoser

しんきくさくて。イーフロさん。
関西人は「イラチ」といいまして、
待つとイライラするんですわ。

待たされるなら待たされるで、
「遅れております」ぐらいのメールあってもよさげなものが、
何の音沙汰もないとちょっとね。

梅雨もはじまりつつあるこの頃
まっててもしょうがないので別のいろいろ試してました。
VueとかBryceの景観系にはじまり、
DAZ Studioとか…。

元からあるマテリアルを触るタイプですね。
趣味性が高いというか。

そこで買ってしまいました。Poser8。
あー昔買って後悔したのに。またやってしまった。
modoが遅いせいだ。

しかし金払ってる先は同じイーフロさんという。
あほですね。

でも楽しいです。
昔ってもフロッピーで提供されてたような頃でしたから。
当時のデフォルト顔は三白眼を通り越した恐ろしい目つきで、
触るたびににらまれながら恐怖してました。
poser1 怖すぎます。レンダリングしてこれ。胸も固そうw




それからン年…もんのすげぇ進歩してたんですね。
にらんでこないんですよ。優しい表情。
関節曲げたら筋肉の動きまで感じられるほど。
すんごくリアルです。poser5データ。普通に居そうですよね。
昔もってたのは2だったか3だったか…曲げたら恐ろしいことになってました。
これはこれで楽しい。
modoで作った作品をコンバートできたらおもしろいな。
できればmodoでこのフィギュアを配置して…

poser8さらにリアル。あまりお近づきになりたくない。胸が省略されてるぽいのはリアルすぎるから?
夢はふくらみます。できるかどうか知らんけど(爆)。